株式会社宮内組は、重機土工から始めておよそ30年。総合建設業として今に至りました。近年、インターネットをはじめとする技術は目覚ましく発展する一方で、多くの課題を抱えていることも事実です。
最大の脅威は、自然。近年の東日本大震災をはじめ、平成23年・台風12号による紀伊半島大水害など、人智を上回る災害が次々と起こり、災害に対する備えの必要性が急激に高まっています。
その中で私たちは、国土を守る総合建設業として、私たちができることを一つ一つ、確実に続けることで、社会に貢献していきたいと考えます。その場所は、関西だけでなく、日本全国を対象として活躍の場を求めていく所存です。
日々の業務の中で私達が最も大切にしているのは、人と人とのつながりです。与えられた予算内で丁寧に仕事を仕上げていくことが、当社を信頼し、任せていただいた方への恩返しと考えています。
総合建設業として常にコスト意識を持ち、ご依頼いただいた皆様のご期待に添えるよう、誠意ある丁寧な仕事を心掛けています。
多くの人が関わることで形を作る建設業において、人は財産と考えています。そのため、一緒に働く社員は家族と考えています。
社内行事などを積極的に取り入れて、社員の皆が仲の良い家族のように質の高いコミュニケーションを築いているからこそ、いざというときのチーム力が発揮できると考えています。その証として、社内には、20年以上勤務している社員が多くいます。チームー丸となってひとつのプロジェクトヘ取り組む、それが当社の特長です。
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