新たな２名の実習生をご紹介します

2024年2月28日からバングラディシュ人民共和国より来日した青年2名と共に働くこととなりました。

カムルル・ハサン／26歳

彼の叔父さんは、在日10年以上の経験があり、カムルル自身も叔父さんの日本での生活、経験談を聞いて日本に興味を持ったそうです。

マンナー・アミヌール・ホク／21歳

彼の従兄弟のお姉さんから日本の話を聞き、日本という国はとても良い国で仕事をする上でとても環境が良く、生活するにもとても治安が良くて安全だと聞いていたそうです。

日本での生活に興味を持った彼らは、YouTubeなどで独自に日本について調べたり、日本語を勉強したりしたそうです。
母国の日本語学校で約4カ月間、日本語の学習をして来日することとなりました。

母国の実習生機関で弊社の担当者と面接を行い来日が決まりました。
その時の彼らの素直なまなざしがとても印象的であったため、採用となったそうです。

2024年1月末に、来日した彼らは大阪府内の実習生機関で日本で生活するうえで必要なルール、習慣などを約1カ月間学習し弊社の一員となりました。

異国の地での生活、労働はとてもハードルが高く安易なものではないと思いますが約３年間、彼らにとって又、私たちにとってもかけがえのない経験となる事と思います。共に頑張っていきましょう。